どうも てんつく です。
三匹の保護猫と暮らし始めて4年たち、今回はその生活の中で猫との生活には欠かせない猫トイレに関してシステムトイレをお話していきたいと思います。
システムトイレ、、、皆さん知っていますか?
猫飼っている人にはお勧めの猫トイレです!
我が家では夜寝室に猫たちと一緒に寝ています。
また、外出時は物が多いリビングでいたずらをされては困ると寝室にいてもらうことが多い。
そうなると寝室に猫トイレは必須。人数分+1個が理想といわれているため、、、、
四個の猫トイレが並んでいます。
そうなると匂い問題が結構深刻です。音もありますが、、、
システムトイレはこの点うってつけでした。
これから猫を飼うって方にも必見です。だいぶ猫ライフが変わってくると思いますよ。
システムトイレって?
メーカによっても変わりますが、基本構造は2層構造になっています。
上部・下部に分かれており、上部はすのこの上に猫砂を敷き詰めます。
下部はペットシーツをセットします。
猫砂って固まるからなんで下にペットシーツ引くの?って思う方もいるかもしれませんがここがポイント。
上に引き詰める猫砂は猫の尿では固まらず、そのまま猫砂を通過して下のペットシーツまで通過。
ペットシーツに吸収されます。
猫砂が蓋となりペットシーツに吸収された尿の匂いが外に漏れにく構造になってるんです。
すごいでしょう!
ペットシーツもメーカによって、頭数にもよりますが1週間くらい交換が必要ないものも出ています。
猫砂の交換目安は多くのメーカが1カ月くらいといわれています。
私は、、、2カ月くらい忘れていたこともありますが汗
メリット
匂いが漏れにくいと話しましたね!自分としてはとても感動したポイントでしたが、他にもいいことが。
・トイレシーツの交換頻度、トイレの掃除頻度が少なく済む。
・猫の体調管理:ウンチ、おしっこの確認がしやすい。
うんちはそのまま専用スコップで砂と一緒に捨てるので通常の猫砂と同じですが、おしっこに関してはペットシーツの色で血尿など確認ができるので病気の症状が確認できます。
ほんとに匂いに関してはペットシーツ交換時など驚くことがおおです。
ペットシーツの入っているところを開けた習慣にきつめのアンモニア臭!シート限界くらいまで溜まっていたりするので驚かされます。
デメリット
良いところが多いのですがやはりメリットがあればデメリットもあります。
・専用の猫砂、ペットシーツは値段が高め。
・我が家は3匹ですが、メーカによっては多頭飼い用のペットシーツ(おしっこの吸収量が多い)ものも販売されています。
・下痢の時は猫砂の大幅な交換も必要かも。
猫砂も少しはおしっこなどを吸収?するようで、メーカーの規定を超えて使用していると砂自体におしっこ臭がついて匂いがきつくなってきます。
猫砂の種類、トイレ自体の大きさなどにもよりますが、トイレ周りの飛び散った猫砂の掃除は仕方ないですね。
システムトイレおすすめメーカー
それでは勝手ながらてんつくのおすすめ品を紹介していきます。
ユニチャーム デオトイレ ニオわない&きれいつづく
仔猫用(5キロまで)のトイレの形がなんといってもかわいいんです!
猫砂、ペットシーツなど様々な種類が出ているのが特徴!
・猫砂:紙、ゼオライト&シリカゲル(無臭・ふんわり香るシリーズ)、シリカゲル
紙、ゼオライト&シリカゲルを使用してみた感想は紙は値段がやすりので、うんちで汚れてしまってもどんどん交換できる。ゼオライト&シリカゲルは匂いを抑える力が強いと感じました。
お腹の調子が悪い子がいる時は紙の方に切り替えたりしていました。
・ペットシーツ:消臭・抗菌シーツ、香る消臭・抗菌シーツ、複数ねこ用消臭・抗菌シーツ
花王 ニャンとも清潔トイレ
猫砂の粒の大きさが豊富です。また、個人的には落ち着いた色が多いのが印象です。お部屋にもなじみやすい色遣いを意識しているおかなとおもいました。
猫砂:大きめの粒、小さめの粒、極小のつぶ
猫によっては猫砂が変わったことで、トイレに行かなくなってしまう子もいます。我が家が猫砂を大きいタイプに急に変えてしまったところ、警戒してあまり行かなくなり新しい猫砂を断念したことがありあした。
長い目で見れが慣れてくれるのかもしれませんが、仔猫の時は「極小のつぶ」、少し大きくなってからは「小さめの粒」「大きめの粒」と慣れさせるがいいのかもしれませんね。
ペットシーツ:脱臭抗菌シーツ、脱臭抗菌マット
ペットシーツと書きましたが、脱臭マットが特徴的ですよね。マットを使用することでシーツよりも脱臭効果が強いという結果があるそうです。
ペティオ 猫システムトイレ
ペティオの猫システムトイレの紹介です。
これは今までのシステムトイレと少し発想が違います!
なんとペットシーツ不要!!!
どうなっているかというと、猫砂に秘密が。
猫砂がおしっこを吸い込むことで崩壊してすのこの下に落ちていきます。そうすることで、下に崩壊した猫砂だけが溜まっていくためペットシーツがいらない。掃除のときにはトレーに溜まった猫砂を捨てるだけとなっています。
猫砂がしっかりおしっこ吸い込んでくれるため、においもシートよりも匂いにくい仕組みになっています。
猫砂を下部のトレーに溜めておく構造で設計されているためほかの猫トイレより少し高さがあるりますね。
ペットシーツがいらないというのはとても画期的です!
難点としては崩壊したすなが少し飛び散りやすいということ、おしっこを吸って崩壊した砂が勝手にはすのこの下に落ちてくれないので定期的に人間が落とす必要があるということです
アイリスオーヤマ 上から猫トイレ システムタイプ
アイリスオーヤマの人気猫トイレの上から猫トイレが進化!
既存の商品が進化していくのはさすがアイリスオーヤマと言えるのではないでしょうか?
すのこのパーツを追加で開発、既存のトイレがなんとシステムトイレに早変わり!
またアイリスオーヤマ開発のトイレシーツに関しては2週間交換がいらないというものですので、さらに掃除の回数に手間いらず。
まとめ
ここまで猫用のシステムトイレに関して紹介してきました。
日々進化している猫トイレ、、、これからもこの記事もアップデートしていきたいと思っています。
是非、、、、
・普段お留守番が多いご家庭
・匂いが気になるリビング、寝室などに猫トイレを置いているご家庭
など、システムトイレを知らない?使っているけど新しくなっていると思った方はリンク先でも確認してみてくださいね。
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