こんにちは てんつく です。
まずは自己紹介。3匹の保護猫との生活が3年を超えたころ、子供にも恵まれ3匹と一人の子供との生活。
その中で体験したこと、調べたことなどをブログにしています。
さと、今回は「これから猫を飼いたい、買おうと思っている。」方への「猫の生活費用の話」の中でも食費をピックアップしていこうと思います
また、今回は特に1歳までの「子猫」に注目します!結構1歳付近で食生活が変わってくるからです。
3,244円
上記の数字は消費者庁「飼う前も、買ってからも考えよう」パンフレットに年間の生活費の中で食費だけの部分です。
そして、我が家の金額は、、、
5,304円!!
約2,000円の差がありますね。
いかかですか?
これから我が家の食事なんかも説明していきますので是非参考にしてみてください。
また、すでに猫がいる方は我が家と比べてみてくださいね。
食費って他の費用と比べて多いの?
果たして食費って他の費用といったい比べてどうなのでしょうか?
年間平均 約184,795円
内訳は、、、
猫 | 金額 |
病気やケガの治療費 | 49,875 円 |
フード・おやつ | 38,936 円 |
しつけ・トレーニング料 | ー |
シャンプー・カット・トリミング料 | 8,294 円 |
ペット保険料 | 29,067 円 |
ワクチン・健康診断等の予防費 | 12,902 円 |
ペットホテル・ペットシッター | 15,624 円 |
日用品 | 17,200 円 |
洋服 | 4,321 円 |
ドッグランなど遊べる施設 | ー |
首輪・リード | 2,612円 |
防災用品 | 5,964 円 |
合計(円 | 184,795 円 |
回答数 | 409 件 |
どうぶつの平均年齢 | 4.5 歳 |
●2015 年1 月 アニコム損害保険株式会社調べ
全体から比べると2番目に高い分野となっています。
実際はどんな食事を選ぶのかによってだいぶん金額は変わってくる分野でもあります。
月にすると約3,245円
そこで我が家の猫たちが1歳までに上げていたご飯を紹介します。
実際の食事内容でイメージしてもらえたらと思っています
また最初にも書きましたが、厳密には生後8週以降~成猫までの期間とお考え下さい。
ちょとその前に、、、
我が家の食費:5,304円内訳は↓
MiawMiawジューシー子ねこ用&モグニャンです。
我が家のごはん成長期のメインごはんは?
MiawMiawジューシー子ねこ用 58円/個
ウエットフードの子猫用で一番手に入りやすかった!
なんといっても我が家の猫が一番食いつきが良かったということでMiawMiawメインになっていきました。
ドライフードはモグニャンに決めて併用開始 1.5㎏ 3,564円
平均50g/日くらいなので約1カ月で1袋を消費する計算
モグニャンの決め手は、、、
当時の我が子が「白身魚」好き
グレインフリー
香料&調味料、添加物を気にして
子猫から成猫も食べられる。
ドライフードにも子猫用などが販売されています。
MiawMiaw キャットフード カリカリ小粒タイプミドル 子ねこ用おにくとおさかなブレンド 580g
ご飯ってその子のお気に入りを探すのが大変で、、、幸い子猫から成猫も食べられるモグニャンを
好んで食べてくれたので定期購入を開始しました。
とは言え、、、今思うとこれから始まるご飯問題の序章にすぎませんでした。TENN、KUU、YUKIと増えていくにしたがて毎年ご飯の悩みに悩まされています。
【重量】一般栄養食と総合栄養食の違い
猫のフードの種類には注意しなければいけない点があります。しれは「一般」か「総合」かです。
なんかどっかで聞く名言みたいですが。。。。
「俺」か「それ以外」か
特徴 | デメリット | |
総合栄養食 | 主食としての栄養素を十分見たいしてるもの。 基本的に水とその食事だけで生活できるようにる作られている。 | 子猫から老猫までとっても大丈夫なものもあるが、老猫では栄養不足、老猫では栄養過多になる可能性もある。 各ライフステージに合わせた総合栄養食を選ぶことも大切。 |
一般食 | 嗜好性を重視しして作られたもの。 食いつきが良いのが特徴。 | 栄養バランス、カロリー等の観点から主食としては作られていないため日常的な食事としての使用には向かない。 |
子猫に限らずご飯には総合栄養食を選んでくださいね。
最後に、、、
いかがでしたでしょうか?
我が家の選択したフードでは月5,034円という金額になりましたが、正直ご飯の選択で金額は変わってきます。
最近では高いものを選べばいいというわけでは無いと考えはじめました。
だからと言って猫の体調に関わることです。
その子の幸せを考え選んで決める参考になれば幸いです。
これからも読んでくれた皆さんの猫&育児ライフの役に役に立つような情報を発信できるように頑張っていきます。
最後も読んでいただいてありがとうございました。
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